●一人呑み備忘録

立川「弁慶」、昭和の香り漂う一人飲みにもってこいのお店、訪問レポート②

●一人呑み備忘録

4月上旬に来店しましたが、ヘビーローテーションで中旬に再度来店です。

1週間の仕事頑張りました。頑張った日は特にお酒がうまい。

今日はリラックスして一人飲みを楽しみました。

立川「弁慶」の基本情報

立川「弁慶」お店の外観

「暖簾」「提灯」「本日のおすすめの手書き看板」「商い中の木札」、その他にも焼き鳥を焼く専用スペースが外から見えて。

店先は綺麗に掃除されていて、古くから愛されている店ながら、「本日開店の気持ち」を感じられる外観です。

立川「弁慶」店内の様子

入口からはわかりませんが、中に入ると奥に伸びる空間にびっくりです。

2階もあり40人規模の宴会もできるみたいです。

入ってすぐ左にコの字型カウンターがあり、結構早い時間にカウンターがほぼ埋まります。

コの字型カウンターの中にはお酒を造るスペースになっていて、とても威勢の良い角刈りのおじいさんが声を張り上げ接客してくださるのが印象的でした。

立川「弁慶」お店の基本情報

住所東京都立川市曙町2-14-32
電話番号042-526-1370
定休日無休
営業時間〔月~金〕11:30~14:00、16:30~21:00
〔土日祝〕16:30~21:00
予約の可否予約可
支払い方法カード不可、電子マネー不可
席数テーブル60席、カウンター16席、座敷あり
カウンターの形状:コの字型
カウンターテーブルの奥行:約50㎝
ウェブサイト弁慶 – 立川/居酒屋 | 食べログ (tabelog.com)

地図とアクセス

立川駅から224m

立川「弁慶」 訪問レポート② 2023年4月中旬

美味しくいただいたお酒とお料理をご紹介

ファーストオーダーで迷うのは好みじゃないので、取り急ぎ前回と同じで「日本酒大徳利(540円)」と「柚子たくあん(260円)」、それと「コマイ(350円)」を注文。お酒はぬる燗で。

気に入った料理とお酒の組み合わせはリピート注文しがち。

繰り返す事で自分だけの定番となる注文スタイルが出来上がる。

通い慣れるとそれを店員さんが覚えてくれるようになる。

▲続いて「日本酒大徳利(540円)」と「なんこつ塩(160円×2本)」「うどのきんぴら(300円)」を注文。写真は「うどのきんぴら」です。

焼き鳥は2本からの注文です。

本日のおすすめの手書き看板を眺めていると「うど」の文字が。

立川市が「うど」を押しているのはなんとなく記憶にあったので気になって注文してみました。

「うど」とはウコギ科(朝鮮人参やたらの芽と同じ仲間)の植物で、数少ない日本原産(やまいも、セリ、にら、ふき、わらび、みずな、じゅんさい、みつば、つるな、ゆり、はまぼうふう)の野菜で、ビタミンB1、B2、アスパラギン酸、アミノ酸等を含む、低カロリーで繊維質が多く、昔から痛風に効くとされ、利尿作用や血行促進、便秘改善等の薬としても用いられています。

東京うど【生産量都内1位】 | 立川市 (tachikawa.lg.jp)

本日の楽しみ方

一人飲みの楽しみ方9選
本日の楽しみ方
  • 季節を感じられるおすすめメニューを楽しむ
  • 大相撲のテレビ中継を食い入るように見る
  • 手帳とにらめっこ
  • 読んだ本のメモを振り返る
  • メニューとにらめっこ
  • 保有株の業績レポートなんかを眺める
  • 短歌を作る
  • 隣のお客さんの会話をBGMにして
  • 演歌を聴きながら

1週間の仕事の疲れを癒すため、今日は特に何も考えず、店内に流れる演歌を聴きながら一人飲みを楽しみました。

それと店内にサントリーさんがコロナ禍に打ち出したキャンペーンのポスターが。

客さんの来店が減って苦労された飲食店を応援する色々な言葉が綴られていて、感動して目頭が熱くなりました。

お会計と滞在時間

税込みで2,310円でした。次に行きたいお店が決まっていたので1時間ぐらい滞在でしたが、それなりにお腹がすいていたので前回に比べて食べ物の量が多かったです。

でも大満足。お店の方々に今日も感謝です。

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